同じような語句で、誤解を受けそうなのでここで情報処理士について考えて見ます。
士が付く資格では、経済産業省(発足当時は通商産業省)の認定する「技術士」というものがありました。
しかり、情報処理士はその性格と認定課程は違います。
その説明には「情報機器の操作能力や情報化社会の中で必要とする知識を、大学・短大で受けた授業で取得した単位数で、認定されるIT資格」とあります。
各学校の試験はあって、単位取得ですが、国家試験や民間の認定のための試験はありません。
具体的内容は、情報基礎演習に加えて、「情報処理」、「情報と職業および実務教育」、「情報と社会」、「情報と人間」、「情報と自然」を2単位以上あるいは4単位以上取得で、普通の情報処理士と上級情報処理士のIT資格に別れるそうです。
従って、四年生大学卒業で取得する学士の内訳のように考えて差し支えないでしょう。
企業によっては関連する事業を行っている場合、あるいはソフトウエア、ハードウエアを扱う部門で採用の必須条件にしているそうですが、大学卒業見込みが採用試験の条件とうたうのと同等と言えると思います。
できればせっかく履修して学習した内容ですから、つづけて情報処理技術者試験に挑戦する方法は十分効果があると思います。
最近のコメント